キリスト様もまさか日本人がこんなに鶏好きだとは思うめえ

神は妄想である―宗教との決別

神は妄想である―宗教との決別

いやなんかスーパーで鳥の足がズラララーと並んでるのを見ると、人間って、宗教ってすげえ残酷だなあといまさら思ったりするわけさ。この日のために、神の名のもとにどれだけタイやブラジルの鶏が殺されたのだろう?
ちなみに本のほうは、自分も宗教原理主義者たちにつきあって反論しているような気になってきてだんだん疲れてきたので途中まで読んで図書館に返却。
いやほんと宗教なんてろくなもんじゃない。ドーキンス先生にはがんばってもらいたいところ。日本人には一神教の感覚って完全には理解できないんじゃないだろか。
日本人の常識は世界にまったく通じないってことを学ぶのが真の国際化だと思うよ!


それはそうと日本でもバブル景気以前は、クリスマスはたいした経済効果のないイベントだったそうで。まあつきあう相手もいないからいいけどさ。ケーキは買ってないけどフレッシュプリキュア!のお菓子ブーツが半額だったのでつい購入。

若者殺しの時代 (講談社現代新書)

若者殺しの時代 (講談社現代新書)


なんてことはさておきツタヤでこれがレンタル開始してたので借りてきた。