文藝別冊 総特集 庵野秀明
庵野マンセー本。
キューティーハニーのプロモーションの意味もあるのだろうけどそれに関する評価がマンセーの中にも微妙にばらつきが見えて面白い。意地悪かな?
池田憲章の文が初めに来るのだけど、ゴールドクロー戦だけで映画一本分の面白さを受け取ったってどういう意味だ(w
原作を知らないのでキモはわからないのだけど
http://www.tobunken.com/olddiary/old2004_04.html
コバルトクロー戦あたりが一番面白かったのは同意。
換骨奪胎ならアダム・ウェストのバットマンみたくなれば成功だったのかなという気が。
普通のハリウッド・スタイルが一番のデートムービーだったんじゃないかという気がする。