555>龍騎 なわけ

他サイトの剣感想みてなんとなく思いついたので書いてみる。

龍騎最終回での編集長のセリフ、
「この戦いに、正義は…ない。そこにあるのは…純粋な願いだけである」
というセリフをきいて、

「そんなことは現実で十分じゃないか!?」

というのが自分の龍騎評かなと。前も書いたかな。
あとはこの間BBSで書いたようなことを。


小林脚本の完成度は十分認めるけど、結局タイムパラドックスものは、アンハッピーな世界が同時に存在し続けるのは避けられないというのと、あとはこういう印象を持ってしまったせいで自分内の龍騎評価はそれほどでもないんだよなあ。
やたら龍騎を持ち上げて555をけなしてるのをみると正直良くわからん。

キャシャーンの感想も読んでて思ったけど、唐沢俊一氏(だったはず)の
「本当に悩んでる奴はエヴァで感動しないよねえ」
というのは本当だなあと言う気がする。


このトピックほんとに思いついて書いてみただけだな。