うーん、アクションも話も面白いし、さすがの赤星脚本なのだけどツルギの正体をアッサリ語らせ＆顔見せさせちゃってるのがもったいない。ツルギは自分の意志で鎧をまとった、というより単に全滅させられた原住民の恨みパワーに取り込まれてしまっただけみた…

キャラ立て話をやらせたら右に出るものはいない井上脚本。 神代は天道のライバルという描写をされまくってる一方で、実は加賀美と同じく肉親の復讐のためにワームと戦っている、という設定が巧いなあ。ちゃんと絡んでくれるといいな。 ネタバレ的には中盤以…

今回から新作。テレビの展開を素直に追うことができない*1今こそがシナリオライターの腕の見せどころ？ 「さあ、おとなしくするんだ」 「おとなしくするのは、あんたのほうよ〜！」 「なにぃっ！？」 「言ったでしょう？あんたの料理はサイコー！その腕なら…

レポはそのうちなんとかしたい。

あと３話！ラストにむけて伏線を一気に消化。全体のストーリーとしては巧いし、３将軍のラブラブぶりもいいけど戦闘シーンはかなり物足りない。新技が出てもなあ。時間稼ぎにはちょうどいいって、そんな身も蓋もない。 全銀河の運命を変えたのは幼いレミーだ…

井上脚本。小林脚本と同じくどう見ても平成ライダーです。おもしれえなあ。 リコは知り合った小父さんが殺人者・怪人であることを知らずに友達になり、雅音は怪人がリコの友達であることを知らずに殺してしまう、というのがなんとも切ない。いかにも井上脚本…

京王線が人身事故でダイヤが乱れ、途中駅で３０分ほど足止めされたおかげで１０分ほど遅刻。死んでしまえばいいのに！ってたぶんもう死んでるんだろう*1なー。毎日死体の上を通っているようなものですな。 今回は富田麻帆１日、木谷高明６日誕生日ということ…

これが権力ってやつか！

まとめて読んでみた。僕とトトの物語―映画『小さき勇者たち ガメラ』 (角川文庫)作者: 龍居由佳里出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る脚本家自らのノベライズ。小説ということで透少年…

オタクイズデッドの話題についてはもう書くこともないのだけど、ちょうどいい本があるので紹介。トンデモ創世記2000―オタク文化の行方を語る (と学会白書シリーズ)作者: 唐沢俊一,志水一夫出版社/メーカー: イーハトーヴ発売日: 1999/08メディア: 単行本 ク…

「だが、死ぬときに泣くか笑うかは本人次第だ」 ちゃんとしたアンチ井上ならシェークスピアを読んでおかないとダメだと思うよ。 ということでアクセスやコメントも落ち着いたのでそろそろ復活。最近忙しいというのもあるけど。 ６月１日でまた一つ歳をとりま…