ウルトラマンメビウス
ちょうど今日行った立川*1がロケ地になってるとは!なんというシンクロニシティ。
モノレール路線見たときアレ?って思ったんだよねー。なんで劇中で綾瀬市と言ってたんだろう?
それはそれとして今回は太田愛脚本にしてはちょっと雑でお仕事感があるなあ。
突然現れる郷英樹(神戸にいたんじゃないのか?)にワロタ。ウルトラマンダンディーこと新マンの中の人、きくち英一氏が目立ってるのはわかる人だけわかるネタだよなあ。
- 作者: きくち英一
- 出版社/メーカー: 風塵社
- 発売日: 1995/08/01
- メディア: 単行本
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反応がコロコロ変わる一般市民が描くべきポイントのはずなのに、そのへんちょっとぞんざいになってしまった感が否めないのが残念。ここで信じられる特定の「誰か」(ジングウジアヤでもいいんだけど)を設定できないのが特定の誰かのために戦うと言えないウルトラヒーローの難しいところかもしれんね。ここで子供を使うんだよ!が、劇場版で良かったところなんだけどな。
せっかく出てきた新マンの活躍ももうちょっと欲しかったところ。
*1:ロケ地の立川シネマシティは劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟を上映していた劇場だぞ