ウルトラマンメビウス

クゼ隊員が異文化コミュニケーションでたーいへん!って話じゃなかったのがちょっと残念。宇宙人が地球人にとってはたいてい侵略者として見られている、というのは赤星脚本らしいオタ萌えポイントだなあ。赤星脚本はウルトラ大統一理論的SF設定にに期待しちゃうけど、キャラ描写も巧いと言うところがイイのよね。メテオールが万能なのはガンダムにおけるミノフスキー粒子といっしょなので別に気にならなかったりして。
ツルギに町が壊されたことに怒るメビウスだけど、当の町の人々の声の描写が今までまだないのがちょっと気になるところ。それをやり始めると重くなりすぎるってことなのかな?