超星艦隊セイザーX

伊豆温泉編。
地球の素晴らしさを知って欲しかった……って言われても素直に納得出来ないけど。地方ロケは良いね。やっぱりこのかけあいとテンポの良いギャグがセイザーXの魅力だなあ。お風呂から上がったらちゃんと体を拭こうね!


もちろん戦闘シーンのアクションも気合が入っててよかった。
反面コスモカプセルの、玩具としての魅力のなさも再認識。うーん、わかりにくい!
龍騎が如何に判りやすく魅力的だったかというのがよくわかる。せめてカプセルの絵と技の性質が同調していればいいのになあ。
セイザーX、というか超星神シリーズが売れてないのは、単純にコナミの商品開発のセンスの力不足の問題もあると思う。


超星神シリーズはこれで終わりだけど、これ以外の作品で林民夫氏を起用することがあれば、かなりイケるんじゃないだろーか。特撮作品に関わるのがこれで終わりだとしたらもったいなさすぎるぜ!