BJPM

http://www.bjpm.jp/index.html

以前から気にはなってたけどガン・シェルドールズ1.5発売してたのでいくつか購入。あとヘビーガーディアンも1体。
とりあえずファーストインプレッション。


巷で言われてるほど割れることはないし、ジョイントが硬いのは良いけど基本的にパーツが小さいので遊んでると指が痛くなってくる。少なくともゲートをきちんと削り落とさないと指に細かいひっかき傷がつきそう。きちんとやろうとするとかなり手間。

ほぼ同じ形なのに微妙に違うパーツが多いのが無駄すぎ。たとえばボールがついてる首の長さが1ミリ違うパーツがあるけど、別に隣のパーツに密着させて保持力をあげる、という使い方はされないので全然意味がない。
それとパーツは細かいし、ジョイントもたくさんついてるけど、その分特徴のあるパーツが少ない気がする。ある程度大きなものを作ろうとすると、各パーツのシルエットや特性を活かすというより数を頼んで形を出していく、という感じになっちゃいそう。
あとギャルパーツのアソートが悪すぎる。別にギャルを組まなくても、これにしか入ってないパーツが欲しい人はどうすれば。箱で買っても揃わないっていうのはなあ。
もともと知育玩具の性格があるブロック玩具(OHPの紹介文はいかにもオカシイ)に、ガチャガチャみたいなギャンブル性を持たせる販売形態というのはなんかしっくり来ないよ。ていうかこの大きさだと絶対子供が誤飲するって。結局オタ向け商売に特化させすぎて、尻つぼみ的に終了、ということになっちゃいそうな予感!そう考えるとムゲンバインは年齢なりに遊べる玩具なのだなあ。


もうちょっと遊んだらまた感想を書いてみようっと。