よみうりランド 仮面ライダー響鬼スペシャルショー 九之巻「輝る鬼」

タイトルが「輝く鬼」だったはずなのにいつの間にか「輝(ひか)る鬼」になってるー。


ということで内容は前回と同じながら、またしても殺陣が変更になってて飽きさせない。
中の人も前回とはたぶん違ってて、実は気になってたパワーアップ前後の芝居の差がなくなってる感じでよかった。やはり千秋楽だから気合が入ってるのだろうか。
輝鬼先生の退場や最後の演舞のところの演出も楽日らしくちょっと違ってて、本年度最終回ならではといったところ。
今回のバージョンが完成形なのかもしれないけど、これでもうおしまいなのがちょっともったいないかな。逆に言えばこれで終わりだからこそありがたいのかもしれん。1回1回違うものだし。


千秋楽ということで撮影券ブースにお手伝いに来る輝鬼先生。オリジナルキャラなのに握手まで求められちゃったりして。持ってるユウキ君の遺影はとりあえずモザイクということで。


次回1月3日 十之巻 「打ち揃う鬼」にはなんとザンちゃんが登場するぞ!またまたやってくれそうな予感!


ところで今回もビデオの調子がイマイチだったのだけど、やっぱりヘッドがそろそろアレなのかな。
今年度よみうりランド締めということでバンデッドの先頭に乗れたのは良いけど、考えてみればビデオカメラを持ったままジェットコースターに乗るという行為自体が良くないのかもしれん。