浮かんだこといろいろ。

http://d.hatena.ne.jp/refuge/20051011#1129010423

響鬼のことをつらつら考えるうちに、大人向け、子供向けの境界を見失いそうになったりしたのですが、大人向け=良質、子供向け=子供だまし、ととらえてる人が多いことにちょっと驚いた。子供向けに製作されるコンテンツこそ、良質なもの(であるべき)だと思うんだけどなあ。そして、子供向けコンテンツに手を出す大人は、子供の邪魔をしないようにしないと。それが子供向けってことなんじゃないかな(ヒビキ語)。


前半響鬼は、企画段階から「完全新生」「原点回帰」「ジュブナイル(子供向け)」といった方向性で作られていたようですが、それを勝手に「大人向けの良質な作品」とした上で、路線が変わったら子供の見ている前でこき下ろす。そんな行為を自称「大人」がやってることに、大きな違和感。

子供をバカにしているのは誰なのか。