七人の侍

明日に備えて予習をしてみるのです。3時間超だっけ。

うーん、前半の仲間集めのほうが面白いなあ。

世界のクロサワ、と持ち上げられてるのを抜きにして観れば、そこまで絶賛されるのはよくわからないのだが、これは単に自分の世代の問題かもしれない。当時革新的でも後世パクられまくってしまえばそれは「普通」にまで落ちてしまうわけで、そこで何が残って評価されるかという話になるけど。
黒澤明の場合は全体的な完成度なのだろうな、と思う。


果たして明日はこの予習が役にたつかな?