仮面ライダー響鬼
「クウガ」だなあ。というのが第一印象。
謎の風来坊とエスニックな敵という配置のせいか?演出とPDが同じだから当たり前といえば当たり前なのかもしれないけど。
今回は井上アンチがガタピシ騒がなくてよさそうね。
演出自体に文句はないし、石ノ森先生にささぐというテロップのとおり、アクションのノリはアマゾンだよなあ。
個人的には響鬼のスーツアクターの人の演技が変身前と変身後で特に特徴的なフリをしなくても同一に見えたことが好評価。アギトなんかは結構つらかったので。
ヘタに謎をふったりせずストレートなヒーローものを目指すというプロデューサーの言葉通りの作品になりそう。
ただ屋久島から東京に戻ったときどういうノリになるかが懸念材料かも。
555のロードムービーにしたいという希望は初めの4話だけに留まったし。せめて最初と最後くらいは自然の中で活躍してほしいな。
あと装着変身はもういいので装着の要素のないPGなモデルを一つ出してください。
大人のヒーローということで、ちゃんとそれが表現されていたように思うけど西武園ゆうえんちのショーなんかだといつものノリになりそうで想像するだけで楽しみー。いきなり挙動不審になってツッコまれたりするのだろうか。
ていうか初日がWFの日だよ!最近の西武園は予定がかぶり過ぎだ!