第4回オタク大賞 レポリンク
http://www.granaten.co.jp/award2004.html
おととい(http://d.hatena.ne.jp/kasindou/20050108)の続きとしてせっかくなのでまとめてみる。
それにしても全然OHPで募集したアンケートが反映されてないっつーか。まあもともと岡野キャプテンの作った年表も大まかなガイドにしかなってないのは毎年のこと……。
★ 放課後妄想クラヴ
http://www2u.biglobe.ne.jp/~captain/
番組の構成作家岡野氏のページ。
BBSにある岡野氏のベスト5も実に妥当なところ。
至らないところは製作者もちゃんとわかってるんだよな。て言うか全員を満足させるのがこれほど難しい番組もないんじゃなかろーか。
★ OTAKIG SPACE PORT
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/
あのあとの飲み会の話。
大谷たん関連。俺も粉欲しい!
★ 歯車党日記
http://haguruma.2log.net/archives/blog120.html
おとといコメントもらった出演者石黒直樹氏のページ。
なるほど!
★模型の王国
http://www1.ttcn.ne.jp/~mokei/
東海林源八氏のページ。
トーク十分巧かったっす。
★原えりすんの電気オタク商品研究所
http://www.geocities.co.jp/Playtown/2080/
今のオタクシーンを見ている人として個人的にすごく評価しているし、ゲストで来てくれたのも嬉しかったのに全然発言がなくて残念。もっと喋ってほしかった……。
いるのかいないのかわからないくらいだったけどOAではどうなっているのかな。
★ in the pocket
http://d.hatena.ne.jp/relationship/20050109
参加者感想。野村総研のオタク市場試算なんかは日経キャラクターズを毎号追っかけると面白いかも。
★ 切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム
http://kiri.jblog.org/archives/001317.html
もうひとつあったのは、上記にもあったがオタクを(学術的、社会学的に)上から見るか、裾野の商品を楽しむように愛でるかというアプローチにおいて、オタクの「文壇(!)」ができていて、しかも職業人を中心に派閥ができ始めているようだという実態が感じられたことである。
オトナの感想だなあ。ここを読むと番組なり今のオタクシーンなりの問題点が見えてくる。やっぱり巧いなあ。
★ −go−
http://monaken.livedoor.biz/archives/11998011.html
後日のまとめも読んでみたいところ。
★ タカーシ日記2004『指先から散弾銃』
http://blog.livedoor.jp/hardcore_heaven/archives/12035652.html
総じて思うのはこのように語れる場を提供する方もされる方も高年齢化している事に対しての不安と(なんで自分が感じる必要があるのかという気はするが)、文才と話芸が両立できているのが唐沢、岡田の両氏だけだった事が印象的だった事だ。
ヤヴァイ俺も高年齢組か。
★ 放浪街angel
http://blog.goo.ne.jp/takuya-angel/e/e4369dc3a2bbd1ea3bc68a24819f07ad
なんと隣で見てた人のブログ。
ジャンプ話だとアンケート下位のひとが大バツ組と呼ばれてて大場つぐみはそのもじりだそうな。
あと本宮ひろ志は女子キャラを奥さんに描いてもらってると自伝で書いてたりして。
今読めるのはこんなとこかな?
各人で放映まで適当に脳内補完してください。