海洋堂の「悪意」と、消費評価。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~captain/toys_044.htm

ずいぶん紹介遅いけどWFつながりで。リセヴィネフィーバーに乗った人も乗らなかった人も読んでおくと面白いし考えさせる文章。

まあ祭りというのは踊る事自体が楽しいのだ。
気がついて悪意をわかって楽しむのも、それを露骨に悪意と感じて腹を立てる冷笑するのもその人の自由。

さて一番楽しいのは誰?


キャプテン岡野氏のわたおにについての評価は自分と一致してる。やっぱりトータルプロデュースとしては非常な完成度の商品ですよ。

大嶋優木はろり造形の部分だけが評価されてるわけじゃないし、食玩に慣れた現代のオタクがそこまで目が腐ってるとは思えない。
今のろりブームを考えるタネにするのも一興かと。