主人公が両手を切り落とされちゃう容赦のない描写がスゲー。最初から最後までクライマックスだぜ！ ていうかこういうの、少年マンガのお約束をきちんと守ってるし、その描写のえげつなさこそが面白さの秘訣ではあるんだよな。悪い悪い嫌なやつに、どうしよう…

原作と違ってリリカルな月の死にざま。 このへんはやはり井上敏樹のセンスなのだろうか？理想に燃え、理想に散った男の最期として。好敵手と戦い、一度は勝ち、しかし敗れた男の死にざまとして、原作とはまるで違う表現をアニメ版では観せている。このへんは…

もはやアニメは共通体験としてありえないのだろうか……。