ゼロの使い魔

小説1巻分の話終了。ここまではケチをつけるところのない出来だなあ。
ノブレス・オブリージュ、誇りって庶民に言わせれば要するにやせ我慢のことなんだよねー。その方向が間違っているか正しいかというのは単に状況の問題に過ぎないし、庶民には庶民の誇りがある。お互いを認めて対等の立場のはずなのに、あえて女の子より下の立場にいるってとこがミソだよなあ。
先に小説読んじゃったので、これからはアニメ先行で楽しもうかな。