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遅くなってごめんです。


>しれ さん
カブトは友情や仲間に関するテーマが強いところが男っぽい印象の原因なのかも。となるとやっぱり井上節のほうがいいのかなあ。実は放映前はもうちょっとSFっぽい感じの作品になるのかと思ってたけどそうでもないですね。アギトのときみたく、1年かけてすれ違っていたライダーたちが集結し並んで戦う展開になるのを期待してるんですが、当分無理かなあ?


メビウス
成長するウルトラマン、というところが母性本能をくすぐるのかかもしれないですね。ギャグ系ではなく応援したくなるウルトラマン、というのは意外となかったので期待してます。主人公のミライが一番子供、というのが子供から見てどうか、というところが人気の分かれ目になりそうな気がしますね。



>korohiti さん
>カブトゼクター
クロックアップの音がないのは、ライダーとワームの超高速空間での戦いが龍騎のミラーワールドみたいな扱いになる予定だったから、と言われてますね。でも今のスタイルじゃないと人間の芝居と絡めないのでしょうがないのかなあと。龍騎の時はそれが不満だったので……。


>天道
6月以降の展開で、米村脚本でも天道の描きかたが変わってくるんじゃないかなーと思ってます。あとは番組自体が視聴者の反応や役者の個性を取り込んで変化せざるを得なくなったりとか。
正直天道のキャラは描くのが難しそうだなあと思います。万能なヒーローを魅力的に描くにはそれだけ周りが強くないといけないし、周りが面白すぎると芯が立たなくなっちゃうし。余りに万能だとヘタをすると単なるイヤミキャラになりかねないし。
どちらにしても結局ワームの描写がないので今は龍騎に近い作品になってると思いますねー。今年もまたライダーバトル批判が吹き荒れそうな予感!



>豪大帝 さん
>なりきり
フィギュアが好きな子供もいますけど、やっぱりメインはなりきり商品ですねー。カブトゼクターの123ボタン&レバーは密かに巧いなあと思ってたり。威力がありすぎるから3重に安全装置がついてるんだと脳内補完してます。
超星神関係でおもちゃのなりきりギミックを一番意識してたのはグレンソードかもしれないですね。あれも飛び道具じゃなくて居合で敵を倒してたらカッコ良さが全然違ってたと思うのに……。
ロボは同じデザイナーばかりで飽きる、というのはありました。このへんの人材の厚みも東映バンダイの強さの秘密なのかも。


コナミ玩具
まあ出版業界なんかと同じく、赤字覚悟でも商品点数を増やさないとやっていけない、という事情もありそうな気がしますね。問題はそれが巧く回せるか、というところですけど。やっぱりアイデアが勝負ってことなのかな。
コナミはゲーム屋であって、おもちゃ屋任天堂とは違ったのでしょうね。やっぱりターゲットにきちんと向いてるものは強いなあと思います。



にしてもセイザーXのことになるとみんな熱いなあ。

私にとってのセイザーXの敗因は、ロボ戦・ヒーロー戦描写の少なさと、それにも関連するんだろうけど「敵を倒す」という単純な気持ちよさがすごく少ないことかなあ。30話過ぎて、明確に「倒した」幹部クラスの敵がひとりもいない。1部は三将軍生きてるし、船長は会いもしないうちに落雷で勝手に壊れたし、2部のガレイド様は内輪もめで死に、グロ姐さんは消滅し、ジャッカルは気づいたら死んでた。ずっとたっくんとブレちゃんが遊んでたみたいにも見える……。

http://d.hatena.ne.jp/refuge/20060517#1147821926
そうそう、それそれ!



子供番組としての仮面ライダークウガを書こうとしたけど力尽きた。うう。