いぬかみっ! #6

今週はビミョーに味のある作画。こういうのはヘタとは言わないのだ。ヘタというのはキャラが似てる似てないではなく、デッサンがダメなときに使う言葉。岩井優器氏はアニメくさくない作画をする人だけど、そういう人がこういうのをやるというミスマッチが楽しいね。
この作品は原作のラノベよりも、アニメになってこそ!っつー感じがするなあ。ていうか原作は未読なわけですが。1人称でこのノリはでないと思うけど、3人称でもアニメほど楽しめないような気がする。それとももとからアニメ化前提の作品だったのか?


そういえば大月PDはアニメでもなんでもみんな実写のつもりで作品を作ってる(実写作品のプロデュースもしてるけど)そうで、そのへんが人気の秘密なのかしらん。