魔法少女リリカルなのは A's vol.4
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2005/04/27
- メディア: DVD
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終盤に向けて話が盛り上がっていく#7、#8。作画は酷いってほどじゃないけどビミョーに違ってるなあ、と思ってて、でも全然直ってないのが残念。前回の大修正大会はサービスしすぎだったのか。
DVDで観ると、全体的にアコースティックな感じの佐野広明氏の音楽の魅力がよくわかるのが良いね。
映像特典の対談はなんつーか、イチャイチャ!強いな!
全話観た今#7を観直すとニャンコペアのセリフやら動作がアレでちょっと笑える。おまえらー!#8のニセなのはもいかにもな感じ。しかし本編での出番はどんどんなくなっていくのであった。主役なのに。
観直して思うけどはやての両親の描写はまったくないのは果たして良いのか悪いのか。いくらヴォルケンリッターが新しく家族になってくれたからと言っても、そのへんの葛藤がまるでないというわけでもないだろうし。面倒になりそうなところは本筋じゃないからさっくりとスポイルされたのだろうけど、そっち方面に踏み込んだ内容というのもちょっと見てみたい。CDドラマでも全然描かれてないのよね。1クールだからこそのテンポではあるけど、2クールでゆっくり作品を書いてたらどういうのができるのか興味あるな。
都築脚本の持つ『人間への信頼』は魅力ではあるけど、それは計算で書いてるのか本音で書いてるのかあってほしい姿なのか。完全な悪意、というのは作品世界に合わないのはわかるけど、やっぱり自分の好みとちょっとズレがあるんだよなー。他の部分がいいからOKなんだけどさ。
ゲーマーズはなのはフェアでスティックポスター付き。とはいえアリモノの絵なのでそんなに魅力的でもないな。横長だとなんかバナーっぽい。オマケ的にはクリアファイルより安いけど、3種類コンプさせようというのか!?
カートン買いしてもそろわなそうなトレカは明後日から発売。なのはさんでなの破産をする人もいるかもしれんね。
でもレイジングハートを商品化してるアニメイトのほうが商売巧いよーな気がするな。http://www.nanoha.com/goods/goods_m06_1.html
自社コンテンツの弱さでマイナスになっちゃうゲーマーズは、お店としてはどうなんだろ?
http://animeanime.jp/biz/archives/2006/04/419.html
GA2の延期が痛そうな木谷会長の明日はどっちだ。