日本の、これから
うーん、あいかわらずムダな議論をしているような気がしてならない。けどこういう番組だからいいのかなあ。見せ物としてはもうちょっとガチャガチャした議論になったほうが面白いんだけどね。父権主義者みたいな人が入ってくれると面白いんだけど、みんな正論を言おうとしている感じ。くらたまが離婚していることにツッコミを入れる人がいるかと思ったけど、誰もいないっていうのはどうかと思う。そこが攻めるポイントだろー。
日本の場合男は女に甘えないではいられないと思うんだよね。結局のところお互いがお互いを立てましょうということなんだよな。
最近岡田斗司夫をよく読んでいるのだけど、この番組を観てると『悩みというのは問題同士のコンフリクトである』というのはホントだなあと再確認してみたり。
以前は一般参加する人々に偏りがあることが指摘されてたけど、今回は大丈夫なのかな?
結局男と女は完全に解り合えないし、そういうところが面白いと思うんだけどねー。
最近読んだのだとこれが面白かった。
- 作者: 大田垣晴子
- 出版社/メーカー: メディアファクトリーダヴィンチ編集部
- 発売日: 2001/09
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 138回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
やっぱり男にとって女性は永遠のドリームなのだな。