よみうりランド 仮面ライダー響鬼スペシャルショー レポート 最終之巻「戦う鬼(おとこ)」

http://www.geocities.jp/kasindoux/heroshow/yomiuri060319/

空白の1年を繋ぐストーリーがついに完結。まさに響鬼の理想の最終回。1年を通して語られる独自の設定は、鬼譚としての響鬼を求める人にも納得してもらえるのではないかな。
いくら設定の素晴らしさや、個人の妄想を語っても、見えないものを人に解ってもらうことはできないわけで。こうして実際に形になったものと、受け手のダイレクトな反応こそが全てだと思う。


このショーも完成されているように見えて、さらに妄想が広がるところがステキだなあ。劇場版で語られなかったのは、魔化魍オロチとの戦いではなく血狂魔党の総大将との戦いだったのね。そして単なるオマージュに終わらないオタク心をくすぐる設定の数々。うーん、燃えるぜ!
太秦映画村でも同じテーマでやってたけど、場所によって料理の仕方が違うのが面白いですな。



レポはザンキの呪文がググッてもわからなくって大変だった。元ネタはなんなのかなあ?
写真をいくら多くしてもそのアクションや演技の全てを伝えられないのが残念。今回は和太鼓がミソなのに。なんとか雰囲気だけでも伝われば幸い。
執筆にはウィキペディア響鬼の項を参考にしました。知識は荷物になりませんなあ。つーか設定集とか買ってないだけなんだけどネ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E9%9F%BF%E9%AC%BC