よみうりランド 仮面ライダー響鬼スペシャルショー 九之巻「輝く鬼」

タイトルそのままの内容だった!いろいろ面白かったのでモザイクで。
こういうのはファーストインパクトが大事なのでネタバレなしでいかないとねー。


「あれっ!?イブキさんとトドロキさん、どうして戦ってるんですか!?やめてください!」

いきなり戦いながら登場の二人。いったい何が起こったというのか!?


「君たちには鬼の戦いかたを教える必要がありそうだね」
「ええい!誰だ!?」

スーパー童子と姫とその子分たちの攻撃に苦しむ3人。そのピンチを救ったのはなんと!


「これに昆布茶を入れる……と」
「そんなんでほんとにやつがくるのか?」
「ここにそう書いてあるんだよ!」

一方童子と姫は幻の魔化魍を呼び出そうと作戦を練っていた。
二人を追って現れる伝説のディスクアニマル


「こいつがユウキくんを殺めた魔化魍っすか!俺も戦うっす!」
「仇とるのは、鬼にとって無意味なもの……」
「え?」
「武器を……こちらに渡すんだ!」

姫の卑怯な作戦でピンチになる二人。どうする!?
今回ももちろんアームド響鬼が登場するぞ!


は〜るかと〜おくの〜♪

エンディングでは去年までやってたOPに合わせた演舞が復活。
テレビのOPを再現した動きが芸コマ。


ということで今回はアレをネタにいろいろと。
書くほどネタバレして面白さが減っちゃうのでヘタに書けないなあ。


イロモノ的な話かと思ったら、人間の業にまで迫った力作。いつもより長くて40分くらいの内容でこってり濃ゆいぞ。9月以降の展開を色濃く反映してるのは、やっぱり新響鬼のほうが内容が詰まっているってことなんだろうな。

あいかわらず凝りすぎの脚本で大人つーかオタクはニヤリとする部分が多い。みんな漢字の勉強はきちんとしておこうぜ!
ネタはだいたいわかったけどセリフがわからないところがあってちょっと悔しい。なんだろう?


アクションのほうは前回と違う人がやってるらしく、ちょっと物足りない感じ。次回はまた変わるのかな?舞台装置やら小道具やらはいろいろ凝っててなかなか面白かった。
いつもの応援のところは、今回も新しい挑戦をしているのだけど、曇り空だったせいか会場の人数も少なくてちょっと寂しかった。ここでお客さんがいっぱいいれば盛り上がったんだろうな、という感じなのでちょっともったいない。次回はたくさんの人が入ってくれるといいなあ。


それはそうと家に帰ってビデオを観てみたらヘッドが汚れていたのかノイズだらけで使い物にならねえ_| ̄|○
どうせまた観に行くとはいえ必ずやるとは限らないからなあ。ショーはナマモノなので一回一回を大切にしたいね。