類似品にご注意

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またまた白倉PDのブログより。うひょー!釣ってる!
そしてまたまた釣られるアンチたち。(俺モナー)白倉PDは本当にやり手だなあ。ネット世論の使い方を完全に心得てるって感じ。とにかく今はなりふりかまわず作品を盛り上げなければどうしようもない状態なのだろう。
白倉PDのファンだから、というのではないけれど、こうして一心に仕事に取り組む姿勢は仕事に懸ける男として尊敬に値すると思うよ。付け加えれば視聴者に、そしてヒーローに対して誠実なんだと思う。


だってもう金かけておもちゃの売り上げや視聴率やら取り返す方法なんてないじゃない?
信者だけのために作品を作ってられないんだしさ。


クウガのときみたく署名集める人とかいるのかなあ。結局のところ署名よりカンパで億単位の金集めるしかないと思うけどネ。

ところでこのエントリで引用されてる小学館文庫版『妖怪文藝 巻之弐 響き交わす鬼』って出来はどうなんでしょ。(用事があるのは解説だけだけど)東雅夫という人は全然知らないしまだ読んでないけど、伝説の鬼譚とテレビの響鬼の内容を絡めた解説だとして、先週からこのブログでも書いてる『響鬼』の設定のアラを知ってて書いてるならある意味たいしたもんだし、知らないで書いてるならずいぶんと間が抜けてると思うのだけど。ちゃんと観てるんだよね?


伝説の鬼譚と響鬼のドラマがきちんとつながっているという点では、実はよみうりランドのシナリオが一番だと思っているんだけどなあ。
ちゃんと設定のアラやらなにやらを補完した小説を同人でもいいから読んでみたいところ。いやほんとに。最高の素材を使いながらこの半年で失われてきた時間と金は大きすぎるんだ。
タイトルは「それが君の(観たかった)響鬼!」でよろしく。