「ちゆ12歳」というビジネス

http://plaza.rakuten.co.jp/worlddreams2005/diary/200503100000/

ええっ!?あのちゆちゃんが!?

反論。
http://plaza.rakuten.co.jp/obiekt/diary/200503130000/

まとめ。
http://blog.livedoor.jp/nakanohito2005/archives/16465537.html


人間関係や会社のつながりなんかはどうなのか良くわからないけどちゆ12歳で右翼志向になるというのはいないと思う。実際にどの記事がそうだというのも挙げられてないし。
ついでにいえばこれで得をする人というのも誰が誰だか。日本が右傾化すると損するのは誰か?得するのは誰か?と考えると妙な感じ。


プロパガンダの手法としてエンターテイメントに紛らせて政治主張を入れる危険性を語るのなら、それを語る左巻き方面のサイトもライフスペースのHPもかくやと言うような罵詈雑言にあふれたページではなくちゆ12歳のように面白いネタでアクセスを上げるべきであろう。
人間はそんなにロジカルに動いてるわけじゃないし、その点で左翼系サイトは完全にネットで負けている。

唐沢俊一いうところの「右翼の演説はなぜあんなに面白いのだろう」というのは単なる皮肉ではなく現実のことなのよね。


ところでネットで熱い「人権擁護法案」について左の人はずいぶんと呑気、というかスルー?自由の制限といえば絶対必要な有事法制にはあれほど反対するのにおかしなことだ。