よみうりランド 仮面ライダー剣 スペシャルショー Round １２

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例によってつながりは想像してください。ていうか今週はレポやってるヒマないの。

「やはりそうだったのか。カテゴリーＪのカードを解放して、ワイルドフュージョンというカードを生み出した。今度はこの、クィーンのカードで」
「おそらくワイルドアブゾーブ……って、Ｑのカードを出しちゃダメだ！橘さん！」
「ええっ！？……うわっ！カードが！」

「やっと外に出られたぜ……では早速カードを寄こせってーの！」

「だらしないぞ……キミ。それからお前、虎姐さんと言うな！」

「ワイルドアブゾーブ！」
「そう……カテゴリーＱの力を集めた究極のＱカード」

「究極のカード２枚あればあいつらを倒せる！」
「わかった」
「これで倒せる……お前たちをね！」
「うわっ！光！？」
「ごめんなさい、私光じゃないの……」

「カードは取り戻したぜ、剣崎」
「サンキュー！巧！」

「「ハァッ！」」

「睦月！アブゾーバーを使え！」
「睦月！究極のＱカードだ！」
“ワイルドアブゾーブクィーン”
「今度は究極のＪカードだ！」
“ワイルドフュージョンジャック”
「決めるんだ！」

「いずれマスターの切り札、カテゴリーゼロが生まれ……お前たちには手札がなくなる！それが……運命！ハハハハハハハ……！」
「これを使え！」
“ワイルド”“ワイルドジャック”“ワイルドクィーン”
“ワイワイワイルド”
「「ハァーーッ！！」」

「アンデッドとオルフェノクとの出会い。この二人の出会いが、１万年前からの運命であり、統制者との戦いの最後の切り札であることを、今は誰も知らない……」

てことでファイズとブレイドメンバーの絡みはあっさりながら次回への引きも決まって泣きそうな出来。
ちょっとアクシデントもあったけどアクションもがんばってて良かった。
最後の挨拶はまた今度ってことで。

恒例の小芝居。
「サイン書きたいっす……」

そして２回目の終りの挨拶のあとにサプライズが！

「ケルベロス！うわっ！」
「Ｋカードが！取られた」

「久しぶりだね。ブレイド」
「ギャレン。この次は落ちても誰もキャッチしてくれないぜ」
「次がラストバトルだ。ハハハハハハハ……！」
「カテゴリーＫ！必ず倒す。そして運命に必ず……勝つ！」

「さあみんな、最後の最後で大変なことになっちゃいました！ブレイドたちキングのカードを取られちゃったね。このあと一体どうなっちゃうんでしょう？
続きがとても気になるところですが、気になる〜っていうお友だち、お客さまは来週３月１３日、日曜日の仮面ライダー剣スペシャルショーで全ての謎が明らかになると思います！是非また遊びに来てくださいね！」

バキバキに引いていますぞ！
出演者が多すぎて正直心配だけどきっとやってくれるハズ！

しかしながら来週は私法事で行けないのであります！
この１年よみうりランドの仮面ライダー剣ショーを追いかけてきた身としては断腸の思い。
遺産のビデオカメラを好きホーダイに使ってるのであの世のじいさんが焼き餅を妬いたと思うしかないのか……。