榎本温子と木谷高明のサタデーナイトメインイベント #02
http://www.broccoli.co.jp/saturdaynight/
土曜にやったやつね。
思い出しながら書いてるので間違いがあったらご容赦。
録音禁止だしメモとるなんてヤボだし。
会場が12時半だったけど40分に到着。
並んでるかと思ったがガラガラでちょっと拍子抜け。
入り口には入場順が整理番号と違う順番になったと掲示があってかなり焦ったのだが…。
とはいえ50分には席は満杯。前回と同じく一番前に席を取りました。社長の真ん前。
10分遅れでADやまけん氏登場。ろくな前説もしないうちメインの二人がぞろぞろとやってきてなし崩しにスタート。このぐだぐだ感がたまらないねえ。
今回も社長はスーツ。
胸ポケットから垂れる携帯のストラップは「男」と書かれた木の板で前と変わらず。
ていうかこういうところばかり見ているのか俺。
初めはふつおたのコーナー。
今回は会場にアンケート用紙が配られておらず、おそらく前回の残りとメールを紹介したのだけど二人には知らされてなかったようで、お便りを読まれても「今回は恥ずかしがり屋さんが多いですねー」と最後まで気がつかなかった模様。
というか会場の面子は1回目・2回目も来た人が半分くらい(!)で実に常連率の高いイベントでありました。
ふつおたでは就職相談の話題。
「うちしか受けないって言う人がいて困っちゃうんですよねー」
「ストーカーみたいなもんですね」
「プロデューサーになりたい人は一度社長をやるべきですね。求められるスキルは同じようなものですから」
「だいたい学校のサークルで幹事とかやってた人間がそのまま偉くなっても同じようなポジションになるって言う…」
「僕は証券研究のサークルで山一証券に行って、それでそのまま受けて入っちゃったんで」
特技の話題。
「僕は乗馬やってたんですよ」
「ハイソですね〜」
「あんなのハイソじゃないですよ。馬のウンコ片づけなきゃならないし…」
「暴れん坊将軍みたいのがやりたかったんです。砂浜を走ったんですけど気持ちよかった」
「私はお茶のお免状をいろいろ持ってるんですよ。うちのお姉ちゃんはお茶の先生ですし」
「十分ハイソじゃないですか」
「いやうちの家はいろいろ習い事させるのが好きで…習い事大王でした。ピアノもやったしスキーもやったし…」
「でじこの10歳っていうのは僕が決めました。CCさくらと同じ年だといいんじゃないかと」
などなど。
ぼちぼち盛り上がったトコでゲスト登場。
はじアクコンビとバンダイビジュアルのプロデューサー森本浩二氏。
http://www.hitpops.jp/b-ch/kimo/
はじアクコンビは会場にファン集団がいて黒い声援が。
あっちゃんファンもそうだがツッコミに不適なところで無駄におしゃべりしないように。
でかいコンサート会場ならともかくあの小さいトークライブハウスではうるさい。
ゲスト登場したところで今回のスペシャルコーナー。
25日にある「プライド」勝敗予想。
http://www.so-net.ne.jp/pride/events/pride_gp_2004/fighter.html
25日には放送間に合わないッつーの!意味なしマンセー!
ちゅうか社長と森本氏の趣味だそうな。
ちゃんと対戦カード用の写真つきフリップも用意されて気合い十分。
しかも今回のプレゼントコーナー用に社長がポケットマネーでチケットを購入。15000の席x2で太っ腹!
同じく25日にライブを控えるあっちゃんからは終始責められる社長。
ていうか25日には会社説明会があるけど2回目にはでないでプライドを観に行っちゃうそうな。漢だぜ社長。
森本氏と社長が熱く語り合う中、はじアクコンビ終始無言。
ていうかこの二人最後まであまりしゃべらせてもらえなくてファンには悲しいかも?
お客も微妙に引いてるがそのまま進行。
それでもちゃんと盛り上げてくれるのがあっちゃんの偉いところだなあ。グッジョブ!
「ヒョードルが途中でスタミナ切れしてハァハァしたところに…」
「エメリヤーたんハァハァ!」
「いやそれはちょっと意味が…」
「でじこのパパを藤田和之さんに頼んだのは僕がファンだったのもあるけどパーティで猪木さんの事務所に話を通してもらって…」
「榎本さんと社長が楽屋でプライドって言ってたからキムタクが出てくるドラマのほうだと思ってました」
そりゃあ無言になるわ。
なんとかこなして次は心理テストコーナー。
今回は絵を描くということであっちゃん絶叫。
1お皿にキュウリが載ってる絵を描いてください。
立ってる程欲求不満。
こっちはイマイチ盛り上がらず。
2「雨と自分」という題で絵を描いてください。
雨がストレスとそれに対する自分のスタンスです。
やたらでかい傘を描く社長。
「きっとこの傘が会社なんですね。社員にストレスを背負わせるって言う…」
雨の中立ってる絵を描く森本氏。
「森本さんはストレスに立ち向かってるんですね」
「ストレスの元を解決するのって気持ちいいじゃないですか」
森本氏、漢!
はじアクコンビとあっちゃんは室内だったり雨宿りだったり。
次にブロッコリー商品売り上げランキング発表。
2月に発売のダカーポがいまだにランキングに入る。
「ダカーポが大好きになりました」
「会場のみんなダカーポ好き?」
ぼちぼち手が挙がる。俺は好きさ。
「カード部門でハガレンがゲーマーズなのに入ってきてますね」
「今回の冊子も表紙はハガレンです。お客に媚びないと!」
ここで休憩。
トイレに行くが5分ではじアクコンビミニライブ開始のアナウンスがあって焦る。
席に戻ってすぐライブスタート。
2曲を披露。慣れないところで緊張してますといいながらもちゃんと歌えてました。
ていうか本当に慣れないだろうな…。狭いし暗いし。
かなり特殊な会場であることは間違いない。
でもって後半戦スタート。
ゲーマーズ新商品募集のコーナー。
・おかずがブロッコリーのブロッコリー弁当。
これは会場限定にすればすぐできそう。GGFの手渡しにすれば売れる!とのこと。
・マイクロファイバータオルの小さいやつ。
あれは一品ごとに手作りなので小さくてもコストが下がらないとのこと。なかなか難しいですな。
・このトークライブのテーマソングを作る。
やれそう。
「今日もまた昼なのよ〜♪」
・社長のプロモーションビデオ。
森本氏なぜか乗り気。
「ていうかそんなのみんなホントに欲しいか?」
「GGFの手渡しにすれば売れます」
今回はできそうなアイデアが多かったとのこと。
次はあっちゃん提案の「テーマについて語る」コーナー
今回のテーマは萌え。
「12人もいるともう出番が少なくて…」
「声優さんもちょっとうんざりしてるんですよ」
「うちはあんまりそういう風にならないようにしてるんですけど」
「GGFはどうなんですか!」
「ロードオブザリングみたいにキャラクターだけじゃなくてストーリーに主題を置いてる作品が受けるというのは嬉しいですね」
「今の流行りは同人でいじりやすいキャラクターを用意してお客に遊んでもらうっていう…」
「東さんが書いてるようなことですね」
「オタクとオタクの中間層が増えてきてますね」
「某社長さんが言ってたんですけど『女のオタクが順調に増えてきてる』って言ってました」
などなど。
現役のトッププロデューサーである森本氏の発言が光る。
この辺の部分をちゃんと収録しておいてほしいな。
最後は告知と挨拶で本編は終了。
そのあとはプレゼントコーナー。
今回は入場時に配ったクジで抽選。
商品は新製品のファイルホルダー。ミルフィーユとちとせとでじこ。
希望順だがミルフィーユが人気。意外と人気のないちとせ。
「お店では一番売れてるんだけどなあ」
次はあっちゃんライブチケット。
5枚プレゼントだが3枚が常連に。なんて狭いイベントだ。
「もう持ってるの?お友だちにあげてー」
「もう友達いないっす!」
悲しいことを言うものではない。
あと社長の買ってきたプライドのチケット。
これは大阪からの社長ファンにいった模様。しかも常連。
ラストはあっちゃんステージ。
2曲を披露。2回目ということで慣れてる感じ。
「25日のステージは今までステージで歌ったことのない曲も歌います!榎本温子の総決算です!みんな来てね!」
ちゅうことで予定より30分近くオーバーして終了。
今回も面白かったですヨ!
DJとしての榎本温子は才がありすぎ。頭の回転が速くないとやっていけないのだな。歌がちょっとアレでも全然オッケー。
「誰かこの娘をなんとかしてくれー!」
というのが次回も社長の口からでるか楽しみ。
ていうか次はロフトプラスワンじゃなくってブロッコリー・ザ・ライブの会場での収録になるらしい。
行くしかないのか!?
ちょと追加。
よその日記もみたらアンケート用紙も配ってたらしい。
くれなかったぞーWhy?
社長イベントなのに社長に文句言ってる人もなあ。
俺がいればいつでもそこが俺空間みたいな感じなのかな。