ガンダムミュージアム

リアルスケールのザクとガンダムが見れるのはやっぱりスゴイ。ザクヘッドの前だけ自動ドアがあるのは演出されてるんだろうな…。展示ビデオもＣＧムービーをきちんと作り起こしててバンダイの気合いを感じるよ。展示についてる文章がちゃんと松崎健一氏と氷川竜介氏で、オフィシャルなものを作っている姿勢はバンダイがキャラクターを大事にしているあらわれだろう。量が多くて薄暗い現場でゆっくり読んでられないけどパンフ（厚い！）にも載ってるので安心だ。ちゅうか買っとけ。
あくまでインダストリアルな部分にこだわって展示を作ってるところもポイントか。その点で言うと多少意義がずれるけど３ｍ角の巨大オデッサ作戦ジオラマはモデラー必見。

ただ内容が一年戦争に絞られてるのでそれ以外のファンはちょっと物足りないかも？一応ヒトサイズのＳＥＥＤガンダムも飾られてるんだけどね。こういうのみるとＳＥＥＤで一廻りというのは納得できるところ。
あとＣ３であれほど行列が出来てたパネルと一緒に写真のコーナーが制服タダ貸しのうえ撮りホーダイな状態なのは笑った。ガラ空きだし。