余裕ある大人になりたいねえ

そんな感じ。期待してる人には悪いけど非モテ論は興味ないのでスルー。
つーかえろ話とかしづらい感じになってるのは何故だろう。
http://d.hatena.ne.jp/refuge/20051014
画像はフィルタリングソフトでなんとかなっても悪意そのものまではフィルタリングできないからなあ。


ビミョーに話はズレるしあと以前も書いたけど、ヒーローが悪を倒すことにどういうエクスキューズを与えているか?はいつも気にして観てる。まあたいていの番組は爽快感がなくなるからそんな描写はないケド。
自分からショッカーの戦闘員に就職する悪人はいいけれど、月給100万円に釣られてだまされて改造されちゃうアリコマンドってどうなのよと思ったり。38話。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC

 苺ましまろ

まったく最終回らしくない最終回。原作も続いてるしシナリオ的にはまあこんなもんか。
坂井久太作監はやっぱりかわいいなあ。二の腕のぷに具合にしびれるフェチ。


こういうのはオタク向け深夜枠じゃなくてしれっとゴールデンあたりにやってくれたら意外と一般の視聴者に当たりそうな気がするけど*1そうならないのは出版社の営業な問題なのかな。以前帰省したときに子ども向けに作られてるはずのデ・ジ・キャラットにょが深夜の2時にやってて*2驚いたことを思い出す。
まさかタバコの問題じゃあないと思うけど。

いよいよ来週からは真紅さまがっ!

*1:関係ないけど夜の8時のゴールデンタイムにオジャ魔女どれみナ・イ・ショを放映してるテレビ神奈川はちょっとステキ

*2:新潟はテレビ東京のネット局がないのだ

 ノエイン#1

岸田隆宏キャラの芝居の崩し具合が楽しい。アニメーション作画の魅力を見せてくれるアニメーターとして1級だと思う。
そのキャラのせいでSFな内容と不思議なマッチング。赤根監督らしい絵作りとあいまって次回も楽しみ。


こういう組み合わせの妙を観ると、作品というのはプロデューサー次第なのだなあとつくづく思う。ヒット作品が誰によってどう作られるか?というのは結局のところ幸運と幸運と幸運の組み合わせなのかもしれない。どんな名作でも決して一人で作られたわけではないのだから。
ガモウひろし小畑健を組み合わせたジャンプの編集者は天才か!と。
まあデビルマンみたくマイナスの奇蹟もあるわけだけど。人の作るものでございますからなあ。
オタク大賞のとき藤津亮太氏が言ってた「東映はすごい『なげやり力』があるじゃないですか」という言葉が忘れられない……。